株式会社IFT - 業務用急速液体冷凍機

瞬間冷凍の技術で

そのままの鮮度を運びます。

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お得意様のご紹介

当社の製品をご利用頂いているお客様のご紹介

規模に応じた完全オーダーメイド

お客様の立場にたった豊富な設計とオプションで対応致します。

大小関係なく飲食店をはじめ、スパーマーケットやコンビニエンスストアなど食のインフラを守るお店では冷凍技術はかかせません。私たち

株式会社IFTはそのようなお客様のご要望や必要性に応じ 5~1,000kg/h 処理の冷凍装置を完全オーダーメイド対応で制作しサポートしております。

仕様例

型式 F55-5

凍結能力  5~7kg/H
凍結機容量 0.6kw
外形寸法  600×550×1015H
凍結槽寸法 330×310×350H
液量    36ℓ
製品重量  85kg

型式 F55-40

凍結能力  40~46kg/H
凍結機容量 3kw
外形寸法  1300×860×1250H
凍結槽寸法 1000×600×380H
液量    250ℓ
製品重量  550kg

型式 F55-1000

凍結能力  900~1000kg/H
凍結機容量 15kw
外形寸法  2000×1600×900H
凍結槽寸法 1300×1000×380H
液量    1512ℓ
製品重量  2300kg

冷凍保存の利用のメリット
(細菌対策・劣化対策)

冷凍利用のメリットは、凍結により食品の腐敗が防止されること及び長期間の保存が可能になることです。

微生物の増殖を抑制
食品中の細菌は常温で活発に増殖、食品の成分を分解し発酵させます。食品を冷凍することで細菌の活動と増殖を抑制し、食品の腐敗を防止します。食中毒を引き起こす細菌は、一般的には、摂氏 0℃ になると活動が出来なくなるといわれています。低温に強い細菌でも摂氏 -10℃ 以下では活動が停止します。

食品の劣化防止
冷凍することで食品の劣化を防止します。劣化の原因は食品の「酸化」「乾燥」「酵素の働き」によるもので食品の品質を変化させ、食品から旨味やみずみずしさ、食感を奪います。「酸化」や「乾燥」は低温なほど進行が遅く、酵素の働きも抑制します。

従来の冷凍方式の問題点

従来の冷凍方式は、家庭用の冷蔵庫にみられるエアーブラスト方式(空気凍結)が主流です。しかし、エアーブラスト方式は解凍する際に味が落ちてしまうという問題があります。これは解凍後の細胞破壊、冷凍焼け・酸化、油焼けなどによるものです。「良い凍結」と「良い保管」が出来れば、食品は限りなく凍結前の味と食感を再現することが可能です。

冷凍による細胞破壊
食品細胞内の水分は、冷凍によって氷の結晶に変化
ゆっくりとした冷凍方法(緩慢凍結)だと、氷の結晶が大きい。大きい氷の結晶が、食品の細胞を内側から突き破り穴をあけます(細胞が 20~30 ミクロン。緩慢凍結では、氷の結晶が 100ミクロン 程度)。冷凍した食品の解凍時、この穴から旨味がドリップとして流出し、また水分とともに味覚成分や栄養素も失われ、食品の歯触りも悪化します。

スピードを誇る急速冷凍技術

従来の冷凍方式の課題を解決するために、様々な急速冷凍の技術が開発されてきました。どの技術も最大氷結結晶生成温度帯(-1℃ ~ -5℃)を速やかに通過させることが最も重要なポイントです。この温度帯をゆっくり通過すると、細胞内の水分が膨張し、膨張した氷の結晶が細胞を内側から破壊します。逆にこの時間帯を速やかに通過させることが出来れば、食品の細胞破壊を防ぎ、素材の品質劣化を防ぐ事が可能になります。

スピードを誇る急速冷凍技術

従来の冷凍方式の課題を解決するために、様々な急速冷凍の技術が開発されてきました。どの技術も最大氷結結晶生成温度帯(-1℃ ~ -5℃)を速やかに通過させることが最も重要なポイントです。この温度帯をゆっくり通過すると、細胞内の水分が膨張し、膨張した氷の結晶が細胞を内側から破壊します。逆にこの時間帯を速やかに通過させることが出来れば、食品の細胞破壊を防ぎ、素材の品質劣化を防ぐ事が可能になります。

規模や用途に応じた完全オーダーメイド対応!

お客様の立場に立った設計と豊富なオプション、お客様の規模や用途に応じた5~100kg の処理の装置をオーダーメイド対応で制作出来ます。また、作業環境に適した様々なオプション装置(伝道リフターや専用台車など)も最適設計でご提供致します。

急速凍結機の仕様例

※投入時食品温度、食品の種類によって変わります。

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